つつがなく

忘れないように

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

恩は返せない

寝起き、久しぶりに夢を覚えていた。両親が乗った飛行機を墜落させてしまうような感じの。安否の心配なんて忘れて、自己防衛の言い訳を必死にしていた。似たような場面がいくつもすぐに思い出されて、昔から何一つ変われていないことが分かった。きっとまた…

どーにかなった

ようやっと車届いた。2年前に2週間で免許取ったぶりだった。その中でも実際に運転したのは1週間くらいだったし、結構不安だったけど、割とどうにかなってよかた。運転よりも車自体が想像以上の低スペだった。燃費悪し、馬力無し、警報怠し、色良し。まあ動き…

ただの自己防衛

自分が関わっていなくても、ピリついた空気は息が詰まる。他人の気持ちを勝手に想像して不安になっているだけで、共感性が強いわけではないんだろう。きっと自己防衛的な反応だ。 今日は2度もそんな場面に遭遇した。事務作業や検査、近いうちに任せられるだ…

梅酒を買った

久々に死んでいく様子を見た。今さら特段感傷的になったりはしないけど頭に残る。他には何をしてたっけ?有休の申請、研修の書類作成、物品購入、それくらいしか思い出せないのに時間は経っていた。 給料は入ったけど、それ以上に支出が増え過ぎて、怖くて使…

2日目

朝一発目の講義、いかにも広報プロデューサーといった話し振りの講師の自己紹介から始まった。大企業の創設メンバーで、ヨーロッパで10年働き、帰国して2つの会社の経営と講師をする上に子育てもしているという。まるで「私の人生が正解だ」というような清々…

法律のお勉強

昨日とまとめて、、 日曜は前泊で再び街へ向かう。ちょうどいい時間のバスがなく、スーツで海沿いの道を1時間歩く。最初は戸惑っていた高速バスももう慣れた。街に着いたら前回とは別のカツ丼屋に行く予定だったけど、急に金を使うのが怖くなりやめてしまっ…

わずかに前進

先週の無念(というよりも鬱憤)を果たすべく、テトラへ向けて7:30には家を出た。仕事も怠いけど、やることのない休日も無駄に焦りを感じてしんどくなる。とりあえず今は釣りに縋ってみることにする。海沿いの国道を歩くのは気持ちいい。 前のリールは一回使…

初任給

初めて現場に出た。勝手に高圧的な職人気質な人を想像してたけど、めちゃ優しい人だった。初心者だからそこに連れて行かれたってのは当然あるだろうけど。業務自体はなかなか大変だったな。今回はなんとなくでどうにか進めたけど、先輩は最初から優秀だった…

優劣な人

車の関係で何かと先輩のお世話になっている。その人は快活で優秀。いかにも「正しい人間」「正解の人生」といった感じ。ただの偏見でしかないけど。その人と話していると、他人への辛辣な評価が所々に現れる。「あの人は仕事ができない」「あいつは性格が悪…

電話きらい

どこの誰かというたった2つの情報が覚えられない。話し中は確実に暗記できていても、終わった瞬間に完全に記憶から消えてしまう。ワーキングメモリーが少ないのは前から知ってたけど、驚くほど綺麗に抜け落ちてしまう。話すことで精一杯になる。根本的にコミ…

やめときゃよかった

昨日の帰りに買った割引メンチカツでサンド作って、ぼーっとしてたら時間、出発。 今日も何もしてない。いい人ばかりだけど(だからかもしれないけど)漠然としたしんどさが堆積していく。息苦しい。無能で怠惰な健常者だって自覚はある。変わりたいとは思う…

グループワークへの苦手意識

22:30くらいに寝たから、5時には目覚めた。 テレビはどのチャンネルでも佐々木朗希選手の偉業を報じてる。20歳だってやばいね。気づけば話題の新人は皆んな自分よりも年下という年齢になっていた。他人と比べても(ましてや年齢なんて)しょうがないけど、そ…

ゆるり前泊

昨日、日に当たりまくった疲れで二度寝して9時ごろ起動。午前中に掃除・洗濯を済ませて雑にブランチ。今日は前泊で街へ。せっかく街に出るんだし外食してもいいよな、ってことで久しぶりにカツ丼が食べたくなったんで良さげな店をいくつか目星付けといた。 …

最初の1週間

とりあえずの1週間が終わった。 何かをしたわけでもなく何となく過ぎていったような感じ、だけどかなり疲れた。環境には何一つ不満はないけど、問題はいつも自分自身にあったから今後まともにやっていけるのかあまり自信がない。できるだけ迷惑をかけないよ…